2014年08月30日

片岡鶴太郎

片岡鶴太郎(1954〜)本名:荻野繁雄;俳優・画家;絵を描く時のみ左利き

2014年08月30日

片岡鶴太郎.jpg片岡鶴太郎2.png


10歳の時、動物の物真似でフジテレビの素人参加番組『しろうと寄席』にテレビ出演。その時のADが後に『笑っていいとも!』のプロデューサーとなる横澤彪だった。早くから芸人を志し、高校進学に際しては中学3年時の初めには成績が下から2、3番だったが、夏休みの1か月間で小学校6年生の教科書からやり直し上位10番に入り、東京都立竹台高等学校に入学。演劇部に所属し、3年次には部長を務めた

高校卒業後、俳優を目指し、清川虹子の自宅へ何のあてもないままいきなり訪問し弟子入りを志願したが清川には会えず、清川の付き人から「男の付き人は採らない」と断られ、最後には警察を呼ぶと言われ断念。粘れば弟子入りを許してもらえるだろうと思っていた目論見が崩れてしまった鶴太郎は、生活の為しばらく土木作業員等の仕事を経験した後、1973年19歳声帯模写の片岡鶴八に弟子入りし、声帯模写で東宝名人会や浅草松竹演芸場等の舞台に出演するようになる。
  師匠である片岡鶴八は、「声帯は人によって違うから、君に僕の芸はそのまま教えられない」と芸を教えてくれなかったが、そば屋に連れて行ってもらってそばの食べ方の手ほどきを受けたり、「芸人として売れるまで、そば屋では盛りそばしか食べてはいけない」等、芸人としてのを教えてもらったという。鶴八師匠は、盛りそばを食べる鶴太郎の目の前で江戸前の天丼を食べていたが、これは「君も早く売れる芸人になりなさい」という師匠なりの激励であった。鶴太郎は師匠の懐の深さを知り、「いつかは師匠と一緒に天丼を食べたい!」と決意するが、売れ出した頃に師匠は亡くなってしまい、その願いは叶うことがなかった。
  そんな売れていない頃、電話帳で見つけた女性宅へ郷ひろみの物まねでいたずら電話をし、「もしもし、僕、ひろみ」と女性へ本物の郷ひろみと思わせた頃、「ガハハ!騙された!」とファンを逆なでするようないたずらをよくやっていたという。
  1976年22歳頃大阪で隼ジュン(後の隼ブラザーズ)の元で修行、{岡鶴太郎(デビュー当初は「片」がない)}の芸名でトランポリンの地方興行を行う。このままで終わってしまうことに不安を感じ2年ほどで一座を脱退。知人の紹介で松山の道後温泉で劇団に所属して司会やものまねの仕事に就き修行を重ねる。温泉旅館での宿泊客の老人には持ち芸である小森のおばちゃまの真似はウケなかったが、鶴太郎の才能を理解してくれた座長の娘と半年後に上京結婚した。夫人との間には3人の子供を儲けている

24歳で実質的なテレビデビューとなるフジテレビ系『お笑い大集合』に出演、ここで後に、漫才ブームの仕掛け人の一人となった横澤彪と再会。{片岡鶴太郎の芸名でテレビに進出するが漫才ブームには乗れず。その後お笑いタレントとして『オレたちひょうきん族』で披露した近藤真彦のものまねにより一躍脚光を浴び、九官鳥の「キューちゃん」や浦辺粂子、たこ八郎等の真似で人気を博した。
  当時は小太りの体型で、熱いおでんを無理矢理食べさせられて大げさなリアクションを繰り出す等、被虐的なキャラクターだった。そのため、鶴太郎こそがいわゆる{リアクション芸人の元祖だとの声もある(上述の芸は、現在事務所の後輩であるダチョウ倶楽部の持ちネタとして有名である)。
  今でこそその芸風は払拭され全く見られないが、『オールナイトフジ』ではおまるの中にかりんとうを入れて示す等の下ネタを披露したり、同番組内の<鶴太郎劇団>という寸劇コーナーでは頻繁に女装して、男装した共演の女子大生と絡みのシーンを演じる、劇の最後のオチで全裸を女子大生に見せ付けるといった下品なキャラクターであった。{アブラギッシュな男No1}という不名誉な称号を得たのもこの頃である(井手らっきょは、鶴太郎の芸風に影響を受け全裸ネタを使うようになったと語っている)。
  また、オールナイトフジで萩原健一と『愚か者よ』を歌った際には、萩原にズボンを脱がされてパンツとワイシャツだけの姿になってしまった。
  お茶の間に定着して以降、物真似ではとりわけ老けキャラの開拓を得意とし(小森のおばちゃま・浦辺粂子・坂上二郎等多数)、後年にも、宮路社長や横山弁護士ら、話題の人物を好んで演じてみせた。
  持ち前の器用さからバラエティ番組の司会やトークも数多くこなし、1986年32歳には鶴太郎の造語プッツン」(喩えとして脳の血管や堪忍袋の緒、あるいは緊張の糸が切れて突飛な行動を取ること。またはその人物)が新語・流行語大賞の流行語部門・大衆賞に選ばれた

『笑っていいとも!』に出演の際には、タモリと「キューちゃん」のマネを必ず行う。『FNSスーパースペシャル1億人のテレビ夢列島』に登場した九官鳥がモデルとなっている。
  1980年代に女性タレントとの浮気が報道された際、ビートたけしが「鶴太郎の野郎、この前カミさんがマンションに来てしょーがないから義理でやってたら隣の住人に『うるさいなー!毎日毎日!』と言われちゃった」と語り、当時の鶴太郎の人気のほどを伺わせた。
    1988年34歳には、「今までの自分が嫌になり、それを否定したかったという理由からプロボクサーテストを受験。当時ボクシングのプロテストの受験資格年齢は29歳までであったため、鶴太郎には本来受験資格がなかったが、日本ボクシングコミッション(JBC)に懸命に頼み込み、「合格しても試合には出場出来ない」という条件で特別に受験が叶い合格した。受験にあたって前年から減量を始め、それまでの<小太り>から急激にシャープな体型に変わった。
  プロテスト後は鬼塚勝也や畑山隆則のマネージャーとして、タイトルマッチではセコンドを務める等、両人の世界王座奪取に大きく貢献。後に芸能活動において鬼塚や畑山等の元プロボクサーが鶴太郎と同じ太田プロに所属する切っ掛けとなった。1988年34歳から1994年40歳に放送された『季節はずれの海岸物語』では主役の高村圭介を演じると同時に、鬼塚勝也との共演も果たした。1990年36歳にTBS『月曜ドラマスペシャル』で放送された『昭和のチャンプ〜たこ八郎物語〜』では、かつて『オレたちひょうきん族』で物まねをしたたこ八郎を、彼の前半生でのボクサーとしての視点を主体に演じている
  1988年34歳映画『異人たちとの夏』の監督・大林宣彦に江戸弁を気に入られ主人公の父親役に抜擢されると評判を呼び、多くの映画賞を受賞、活動の軸足を俳優に移す。そして1991年37歳NHK大河ドラマ『太平記』の北条高時役を演じたことで役者としての決定的評価を得ることになる。後年、大河ドラマでは『元禄繚乱』(1999年)で英一蝶役を演じた。『軍師官兵衛』(2014年)では小寺政職役を演じたが、『仁義なき戦い』における金子信雄のイメージというオファーがあったことから、芸人色の濃い演技となっている。
  1990年代には横溝正史原作一連の推理ドラマに、主人公の探偵・金田一耕助役で毎年出演(計9本)し、石坂浩二や古谷一行らと並んで金田一役の代表的俳優の一角を占めることになった。以降も『家栽の人』では植物を愛し人間の本質を見抜く暖かみのある桑田判事役を、『ララバイ刑事』ではどこか虚無的な雰囲気のある刑事を演じるなど、コンスタントに活躍を見せている。
  近年は2時間サスペンスドラマの主役として活躍する機会が多く、特にテレビ朝日系列の土曜ワイド劇場『終着駅シリーズ』での牛尾正直は当たり役の一つである。
  飲み友達である志村けんの著書によると、鶴太郎は酒の席で「自分は物まねも中途半端だし、お笑いではたけしさんやさんまさんにはかなわない、コントには志村さんがいる、だから俳優に行くしかない」と語ったとされている。俳優への転身は自身の評価にも繋がっており、映画『男はつらいよ』の二代目寅さん役最有力候補とされていたこともある(渥美清の死去後すぐ報道された)。

タモリに影響を受け、挿絵を描くことを始める。コメディアンとしての仕事から距離を置くにつれ、1989年35歳ドラマ『志功の青春記 おらあゴッホだ』で若き頃の棟方志功を演じたことをきっかけに、水墨画を描くことや陶芸等美術方面へ傾倒して行く。岡本太郎とバラエティ番組「鶴太郎のテレもんじゃ」で共演したことから知り合い、岡本太郎によってその才能を評価され自信を持ったとされる
  群馬県吾妻郡草津町、福島県福島市に{美術館}、石川県加賀市、佐賀県伊万里市に{工藝館}がある。
  右利きだが絵は左手で描いている
  2003年49歳奈良県當麻寺中之坊に天井画を揮毫し奉納。2004年50歳秋より、文化勲章受章者や日本芸術院会員ら一流画家の作品にまじって、写仏道場の格天井に飾られている。作品名は『天井より海を眺め』
  2007年53歳には、絵画の視点で書道にも挑戦し、第24回産経国際書展に応募作品「骨」が話題を呼び、総数7575点の中から産経新聞社賞を受賞した
  また、女優でアイドルグループ「キャンディーズ」の元メンバーだった田中好子に絵画を教えていた。



以下に、{片岡鶴太郎氏の言葉をご紹介します。


ご縁}とは、{人間の力の及ばない何かによって、既に用意されているものかもしれない}、そうであるならば{【ご縁】に身を委ね、【ご縁】を大切にしたいと思っている}。



腹の主(魂の声)}に逆らわず



{【決断を迫られるような大事な場面】や【人生の分岐点】}に立った時、{僕には必ず【腹の主】の大きな声が聞こえる}。



{僕にとって【絵を描く】ということ}は、{人間としての根っこのところから出て来る【表現をしたい】という【想い】なのである}。



{絵を描く}行為を通して、{【魂が求めているもの】に応える作業}をしているのである、{【自分の魂】を表現したい}のだから{【目の前にあるもの】を【目が見た通りに描く訳ではない】}。



{自分の心の中に浮かんで来る色合い(音色;ポエジー)}を描こうとするのである。



僕の食事の量はいつも{腹七分目}、{腹七分目}の状態で{感性を研ぎ澄まして置きたい、そうしなければ{受信機}が{誤作動}するような気がするのだ。



絵}と{書}は全く{対等}にあるもので、{絵}と{書}は{ハーモニー}を奏でている。



{僕の心から湧き出て来る【音色】が変わる}と、{【絵】は自然に変わって来る}。



真似る}ことは、{【学ぶ】ことの第一歩}だ。



}は{どんなところでも生きられる知恵を持っている}、並外れた{【順応性】と【柔軟性】}を持っている、ところが一旦{まな板の上に載せられる}と{あれだけピチピチと動く魚なのに、目を塞いでピタッと動きを止める、その【潔さ】にただただ敬服するばかりだ}。



鯉】の{【貪欲に生きる姿】と【潔さ】}、{その【魂の素晴らしさ】はもう【人間の比ではない】}。



鯉}のようになりたい、{鯉}のように生きられたいいなあと思っている



稲(いね)}は、{【命の元の根】、【いのちのね】}が{【いね】の語源}なのだそうだ



何の迷いも無く、何の矛盾も感じず、【事に仕えている眼】}、{【事に仕える】とは【こういう姿勢】であるべきなのだ}。



常に【感覚】を研ぎ澄ましている}から、{【未知なもの】に【敏感】で、違和感無く臆すること無くそれに向かうことが出来る}。



食べもの}というのは、{【その土地の文化や生活の匂い】が現れるもの}だと思う。



出会い}は{神様(大いなるもの)からのプレゼント}だと思っている。



{【やりたい】と【想う】}ことが{引き寄せる力}になり、{確実に【念】が通じて【必要な<人やもの>に会わせてくれる】}。



{悪い出会い}も{自分を豊かにするチャンス}であり、{人生の面白さ}というものだろう。



{【今】という時}を{大切にしたい}!




{【年齢】と【気持ちの向き方】}によって、{【入って来るもの】が違って来る}。



{【ピカソの晩年の顔】が好い}、{自分の心に正直で嘘偽りの無い【顔】}だ。



竹に雀.jpg竹ニ椿.jpgやんま.jpg

伊勢海老.jpg遊魚.jpg
渡りがに.jpgさんま.jpg

すいか.jpg土佐鰹.jpg
夜桜.jpgゴリラ.jpg






★参考サイト⇒参考ブログ1では、本からの言葉の一部をご紹介しています。



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2014年04月21日

パラレル宇宙

◎{パラレル宇宙

2014年04月21日

パラレル宇宙.jpg

{【宇宙の存在別のパラレル平行宇宙からのホログラムであるという研究結果が発表されています}という記事をネットで見つけました。こちらのサイトです。)

ホログラム}とは云っても、これは宇宙のある1点から発せられた光源によって宇宙が照らされていることを意味しているのではなく、すべての物質を説明する理論である{ひも理論弦理論)}および超ひも理論超弦理論)}を説明する概念となっています。

パラレル宇宙2.jpg

すべての物質の中には振動する極めて小さなエネルギーの糸が存在するというひも理論超ひも理論)}、<アインシュタインによる一般相対性理論量子力学が直面する矛盾を解決することが出来る理論の一つと云われていますが、まだその仮説は証明されるに至っていません。{超ひも理論}における重要な概念を発見したことで知られている{フアン・マルダセナ教授}が1997年に発表した論文では、{極めて小さな振動するひもによって生み出されるエネルギーである重力高度な物理学の観点によって説明される}という仮説を発表しました。

ひも}は通常の理解をはるかに超える{10次元に存在するもの}ですが、実際には{より低次元で重力の存在しない別の宇宙から届くホログラムであるというマルダセナ教授の仮説、50年以上にわたって現代の科学の謎とされて来た<{一般相対性理論量子力学の矛盾を解決するものとして多くの関心を集めることになり、世界中で研究が行われて来ました。

パラレル宇宙4.png

2013年11月茨城大学の百武慶文准教授}を中心とする研究チームは、主に物理学等の論文をアーカイブするウェブサイトであるarXiv.orgで{2本の論文を発表しました。その論文の中では、{ひも理論}と出現と消滅を繰り返す{仮想粒子}による予測を元にした{ブラックホール内部のエネルギー重力が存在せずより低い次元のパラレル宇宙のエネルギー}についてコンピューターによるシミュレーションを行ったところ、両者の結果がぴったりと一致したとのこと、これは{マルダセナ氏の仮説を裏付けるものとなりました

マルダセナ教授はこれらの研究結果について、{【シミュレートされた2つの宇宙モデル、【実際の宇宙とは異なるものであるとしながらも、その数学的に検証された内容は{【我々の宇宙の重力的プロパティ将来において純粋な量子論の観点に立ったよりシンプルな体系によって説明される日が来るという希望を抱かせるものだ}とその意義について語っています。文字通り非常に次元の高い研究となっていますが、{宇宙の存在の起源}を明らかにするものとして興味深いところです。

パラレル宇宙3.jpg

インフレーション宇宙論}によると{宇宙の始まりに起きた急激な膨張;インフレーションを引き起こしたエネルギーはビッグバンによりその大半が物質に変換されたが、{量子ゆらぎによりエネルギーの幾つかは物質化されずに宇宙のあちこちに取り残されておりこれが更にインフレーションを引き起こすことで宇宙が多数の子宇宙を創造し更に子宇宙がより沢山の孫宇宙を創造してを繰り返すことで宇宙が際限なく生まれ続ける様がマルチバースである。この場合、<{宇宙の基本法則<{親宇宙子宇宙で変化しない>ので双方に生命の存在する可能性がある、ただしこれら{マルチバース}の間で物質や情報を行き来させることが可能かどうかは分かっていない。

宇宙の大きさ}は有限かそれとも無限かどうかは科学者の間で今でも意見がわかれている。だがもし{宇宙の大きさが無限だとすると、例えば{地球を構成するすべての素粒子の位置・速度・量子状態が全く同じもう一つの地球が存在し得る可能性がある}、ただしこれら2つの{地球}は光速より速いスピードで遠ざかっているので互いを観測することは不可能であり、更に{量子力学の確率的な作用}により今は全く同じ状態の2つの{地球}も長期的には全く違う運命をたどることとなる。

パラレル宇宙5.jpg

究極の物理理論候補の一つである超弦理論}{M理論(現在知られている5つの超弦理論を統合するとされる11次元【空間次元が10個、時間次元が1個】の仮説理論である)}によると、{我々の宇宙は11次元の超宇宙に張り付いた三次元のである}と説明する、そして我々の宇宙以外にもおびただしい数の膜宇宙が原子数個程の間隔を空けて隣り合っている、ただしこれらの【膜宇宙は必ずしも三次元である必要はなくまた基本法則も全く異なるため、我々と同じようなタイプの生命体が存在する可能性は極めて低い。
 これら多数の膜宇宙重力によって互いを引き合っている}が、そのバランスが崩れると互いに衝突しておびただしいエネルギーを放出し、これにより{インフレーション}が発生して新たな{宇宙}が創造されるという。
 これら【膜宇宙の間は通常の素粒子は行き来することが出来ない、何故なら{通常の素粒子は両端のある開いたひも}であり、その両端は【膜宇宙】に束縛されているからだ。だが重力の量子である{重力子だけは例外である。{重力子リング状の{閉じたひもであり、【膜宇宙に束縛されていないのでおびただしい量の重力子超宇宙に漏れ出して隣の膜宇宙に流れ込んで行く。実際に隣の膜宇宙由来と思われる見えない重力源が銀河団を引っ張っている様子が観測されており、これらは{暗黒物質ダークマター)}{暗黒エネルギーダークエネルギー)}にならって{暗黒流動ダークフロー)}と呼ばれている。もしかしたら遠い未来、{重力波を用いた望遠鏡が開発されれば隣の膜宇宙の様子を観測出来るかもしれない


 
★参考サイト⇒

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2014年04月05日

{宇宙の渚}

◎{宇宙の渚

2014年04月05日
オーロラ.png
★{宇宙}と云っても{その誕生は【ビッグバン】によって起こったとされている}ことぐらいしか知りませんでしたが、NHKのTV番組や本等を見ると、{宇宙}に関する研究は日進月歩のようで、{知らないことばかり}であり、また{今まで分からなかったことどんどん解明されて来ている}ことを知り、{宇宙のことがもっと知りたくなりました
銀河.jpg
★{オーロラ、天体の極域近辺に見られる大気の発光現象であり、{極光(きょっこう)}とも云う。{オーロラという名称はローマ神話の暁の女神アウロラAuroraに由来するが、科学術語になった過程については定説がない。古代中国では{オーロラ}は{天に住む赤い龍}に見立てられ、やはり西洋と同様に政治の大変革や不吉なことの前触れであると信じられていた

★{宇宙の年齢、NASAの宇宙探査機WMAPによる宇宙マイクロ波背景放射の観測値を根拠に計算したものによると、約137億歳(正確には、13.772 ± 0.059 Gyr)と推定されている。この値は、他の放射年代測定を根拠に計算された110–200億歳や130–150億歳とする大雑把な推定値とも合致している(矛盾していない)。2013年3月21日、欧州宇宙機関(ESA)は「宇宙の誕生時期がこれまでの通説より1億年古い、約138億年前(正確には、13.798 ± 0.037 Gyr)である」と発表した。ESAの人工衛星プランクが、これまでで最高の精度で宇宙マイクロ波背景放射を観測し、そのデータから作成した初期の宇宙の温度分布を元に結果を算出した結果である。

★{宇宙の成分}は{原子で出来ている通常の物質は宇宙全体の5%にも満たない}、{宇宙の成分の占める割合については、以下のように考えられている、〔ダークエネルギー:68.3%暗黒物質ダークマター):26.8%原子4.9%〕、この値は、宇宙マイクロ波背景放射を観測する宇宙探査機WMAPや人工衛星プランクの観測によって、2003年以降精度が高められて来た。宇宙にある星や銀河・銀河間ガスは原子で出来ているが、宇宙にあるすべての原子をかき集めても全エネルギーの4.9%程度にしかならない、残りの{95%は原子以外のもの}と考えられていて、その内の一つが暗黒物質、もう一つがダークエネルギーである。宇宙の大部分を占めるとされる暗黒物質とダークエネルギーは、どちらも存在は予言されているものの、正体はよく分かっていない。また、{宇宙にある元素、{水素原子が93.3%を、ヘリウム原子が6.49%を占める}。

米国のハーバード・スミソニアン天体物理学センターは2014年3月17日、<宇宙が誕生直後に急激に膨張したインフレーション}>の際に出た原始重力波}を捉えたと発表した。{インフレーション}が実際に起きたことが直接示されるのは初めてという。宇宙草創期の様子を詳しく探る貴重な手がかりとなる。
 現在の宇宙論によると宇宙は約138億年前に誕生した、初期の宇宙は{火の玉ビッグバン)}で、それが爆発した後に冷えて現在の宇宙になった。{ビッグバン}より前は素粒子よりも小さな宇宙が急膨張する{インフレーション}が起きて火の玉が出来たとされる。
インフレーション}を直接証明するには、急膨張の際に発生し今も残る{重力波}を観測する必要がある。{重力波とは重力による時空の振動が光速で伝わる現象}で、重い星の爆発などの際に発生する非常に微弱で通常観測は難しい。{原始重力波とは、<{インフレーションで発生した特に大きな重力波>。

 
★以下に、『宇宙の渚』の本の内容の一部}をいくつかご紹介します。

オーロラ、<{太陽から打ち寄せる電子地球の大気に突き刺さって光らせる現象です
スプライト.png

{雷}の上には、<{幻の閃光}と云われる{スプライト(謎の妖精;上向きの稲妻;雷の上から宇宙に向かって走る一瞬の閃光;30分の1秒以下で消えてしまう一瞬の光;高度40キロメートル当たりから高度100キロメートル付近にまで達している巨大な光;雷雲から宇宙に向かってほとばしるエネルギーを受けて大気中の窒素分子が赤い光を放つ現象)}>があります
大気光.png
{大気光}とは、{昼に太陽からのエネルギーを蓄積した上層大気が、夜になって夜光塗料のように光る現象}のことです。{大気球に取り付けたカメラの映像}により、<{高度15キロメートル}当たりから{空の色}が{空気の密度の急速な低下}により{宇宙の色}に変わる>ことを発見した。

 
{高度20キロメートル当たり(【宇宙の渚】の入り口)}から上には{オゾン層}が広がり、{高度30キロメートル}を超えると{激烈な紫外線}の雨が容赦なく降り注ぐ。

 
{流れ星}が{大気の中で燃え尽きる高度}が{80〜120キロメートル}当たりである、そして{オーロラ}は{高度80キロ〜高度500キロメートル}付近にまで達する広い範囲で大気が光る現象である(ノルウェーのカール・ステルマー教授が40年間かけて4万枚もの写真を撮り続けることにより解明した)。
ISS.png

国際宇宙ステーションISS)}が回っているの、{高度400キロメートル}の軌道である。
宇宙の日ノ出.png
雷雲で発生する放電、{雷雲の上の方で起きている数の方が{雷雲の下で起きている数}よりもはるかに多い


 
スプライト}は、{【雷雲の上】から【大気光】の間に【電気が通りやすい通路】を生み出す働きをしている}。


 
地球の天気}は、{【宇宙の渚】に溜まった電気の影響を如実に受けている}。(ブライアン・ティンズレー博士)

 
<{銀河宇宙線(強い放射線の一種)}という{宇宙の彼方からの高エネルギー}が【宇宙の渚】を駆け抜ける>ことにより、<{【宇宙の渚】に蓄えられた電気}が大量に流れ出し、地上の雲を育てることがある>。(ブライアン・ティンズレー博士)


 
{オーロラ}をカナダで50年以上研究して来た{赤祖父俊一アラスカ大学名誉教授}によると、{オーロラ}は{太陽の側を向いた昼は細く、夜側特に真夜中当たりで最も太くなる、いびつなリングの形でほぼ固定されていて、地球はその下を自転しているだけなのではないか}ということです。

 
{太陽}からは{太陽風}と呼ばれる暴風が常に吹き出していて、この暴風の正体は{太陽の大気}であり、この<{太陽風}の中に含まれる{電子}>{地球上}に<{オーロラ}を作り出す{種}>なのだ。そしてこの{太陽風(暴風)}により{地球の大気}が剥ぎ取られないようにしているのが{磁場}である。

 
【宇宙の渚】で繰り広げられる{電子}と{磁場}の激闘の結果、{オーロラ}は{リング状に輝くのである}。


 
<{太陽風}の中に含まれる有害な{電子}>から{地球を守っている}のは、第一に{磁場}であり、その次に{大気酸素)}であり、そのお蔭で{有害な電子}が{地上にまで到達することは無い}。

 
オーロラ}は、<{磁場のバリア}をかいくぐった{電子}が、{地球の最終防衛ラインである大気のバリア}によってまさに{防ぎ止められている瞬間の姿}である


 
オーロラ爆発(太陽の爆風の影響)}が起こると、<通常の{オーロラ}の明るさの50倍以上の明るさになり、降り注ぐ電子の量も急増し、電子と大気の衝突回数は100倍になる>。(ポーカーフラット観測センターの光学観測責任者ドン・ハンプトン)


 
地球から150万キロメートル離れた地点に浮かんでいる{ACE衛星により、<{24時間体制}で{太陽風}に含まれる{電子の量や風速等}の変化を観測している>。


 
オーロラ}は時として<{変電所の変圧器}に{過剰な電流}を流して{停電を発生させる}ことがる>、<{オーロラジェット電流}が{磁場}を変動させ、この{磁場の変動}が{停電}を発生させる{誘導電流}を生む>。

 
<{オーロラ}が姿を現さなかった{マウンダー極小期}(太陽活動が極端におとなしい時期)>、<全地球的に{寒冷化}して、{飢饉}をもたらし、栄養失調により{疾病の流行}に拍車がかかる>、<最近の研究で分かったことは、17世紀中頃〜18世紀初頭にかけての約70年間がその{マウンダー極小期であった、日本で云うと{江戸時代前期}である>。

 
〔{マウンダー極小期}に<全地球的に{寒冷化}する>〕のは、<{太陽の磁場(太陽系全体を覆っている;太陽系の外から来る猛烈なエネルギーを持った【銀河宇宙線】をブロックしている)}が弱まることにより、{地球に雲を増やし、寒冷化をもたらしたのではないか}>という論文を1997年にデンマーク国立宇宙センターのヘンリク・スベンスマルク教授が発表している。

 
<{太陽風}が弱まり、{太陽の磁場}が弱まることで、{地球}に{大量の宇宙線の侵入を許し、雲が増えてしまい、日光が遮られ、寒冷化に繋がった}>のが、{マウンダー極小期}であったのかもしれない。


 
ぼんやりオーロラ}と呼ばれる、〔<{普通のカーテン状のオーロラを作る電子の10倍}、{オーロラ爆発を起こす電子の5倍}>も強いエネルギーを持った{電子}が作り出していると云われているもの〕がある。

 
<{宇宙の塵}が{宇宙の渚}に衝突する時>、{流れ星}が生まれる


 
★参考サイト⇒{参考ブログ1}では{本の内容の一部}をご紹介しています。

 
参考ブログ1:『宇宙の渚』

参考サイト2:こちらです。

参考サイト3:こちらです。

参考サイト4:こちらです。

参考サイト5:こちらです。




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